はじめての科目試験

ついにはじめての科目試験を受験してきました。

今回は、英語Iと東洋史特殊を受けました。

 

はじめての科目試験だったので、勝手がまったく分からず、勉強の仕方から試行錯誤というか、かなり時間をかけてしまいました。

 

まず、過去問もないし、英語Ⅰは基礎的な英語力があればなんとかいけるかも?と、信じて...

東洋史特殊にかけて試験勉強しました。かなーり時間をかけて勉強しただけあって、おそらく試験は合格ラインを超えたかなっと思います。ただ、ちょっと時間をかけすぎた気がしていて、これからはもうちょっと工夫していかないとなと思っています。

 

今までは、代替レポートだったので、代替レポートに関する文献を素早く集めて、まとめるという感じで、極論すればテキストはそんなに読む必要はなかったなと思っています。

 

だから、通信での勉強もテキストは流し読みで(重要概念だけ覚える程度)、レポートと代替レポートに関する部分のみ重点的に読むというやり方になっていました。

 

これが科目試験ベースになると、テキストを熟読する必要があり、勉強のやり方を変えていかなきゃと思っています。

 

で、問題は英語Ⅰです... 結果からいうと落ちました。いや、まぁまだ正式な結果はでていないので、わからないですが、書けた部分だけでも50点しかいかないので、きっと落ちてます...

 

英語Ⅰの過去問がなかったので、試験用紙を見た瞬間に絶望しました。。。こんな問題がでるのか。。。

英語Ⅰの問題は2種類に分かれていて、1つは配点60点で、英文の穴埋めです。今回は、いわゆるロザリンド文の中から50点がでて、あと10点はテキストにない英文がでてきました。

この穴埋めはネットの情報にも出ていたので、試験勉強もやっており、ある程度できたかなと思います。

 

鬼門は配点40点のもう一つの問題。。特定の文法(例えば現在完了形とか)に関して、例文を3つあげて、用法などを説明せよっていう問題でした。

いやー、そんな問題だとはまったく想像してなかったので、見た瞬間に「あ、再試験かぁ。会場でれる30分まで長いなぁ」と思いました。

ネットの情報で文法の問題がでるということは知っていたんですが、どんな問題かは分かっておらず、こんなしっかりした問題がでるとは。。。

 

にしても、なんで英語Ⅰの過去問がないのか。

というか、僕がもらった過去問集(2019年度)のやつには、結構過去問がない科目が多いんですよね。

これって僕だけがもらってないことなんでしょうか...?

 

ネットの情報を見る限り、英語の過去問を見てるような書き込みもあり、どうにかして取得する方法があるんですかね...